最近ではインターネットなどを利用した引越し業者の見積もり取得サービスなどが人気になっています。しかし、すべて業者にお任せでは思わぬ落とし穴にハマるかも知れません。しっかりと引越しの知識を身に着けておきましょう。
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2016/04/24 (Sun)
ペットを飼っている場合、引越しの際にはどうやって連れて行くかを検討することになります。
具体的な方法としては、自家用車で運ぶ、公共交通機関で移動する、ペット専門業者に依頼する、引越し業者に依頼するなどがあります。
ベストな方法は、やはり自分でペットといっしょに移動する自家用車か公共交通機関を利用する方法になると思います。
自家用車で運ぶことができれば、ペットも飼い主と一緒でストレスになりませんし、途中で休ませながら移動することが可能になります。
結果的にペットにとって一番負担が軽く、運ぶためのお金もかからずに経済的です。
電車や新幹線などの公共交通機関を利用する場合には、専用ケースに入れて持ち運ぶことになります。
ただし、専用ケースに入らないような大型の動物は拒否されるため、その場合は、自家用車か業者に依頼することになります。
ペット専門業者の場合は、ペットの取扱に慣れているため、ある程度は安心して任せられます。
もし専門業者に依頼するのであれば、価格だけでなく、運び方や対応している動物の種類、保険や保証についてもしっかりと比較してから依頼するようにしましょう。
最近では、引越し業者でもペットの移動に対応しているところがありますが、まだ数はそれほど多くありません。
ペット専門業者ほど生き物の取扱には慣れていない可能性があるため、その点で不安は残ります。
ペットの種類が犬の場合には、保健所への登録なども忘れないようにしましょう。
犬の場合は、狂犬病などが発生した際に、その地域で迅速に対応できるように住所登録を行う必要があります。
登録には、犬の鑑札、狂犬予防注射済証、買主の本人確認がえきる資料を持って行き手続きを行います。
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